当ブログについて
「納品疲れ」(当ブログ)は過去の自分がもし、今このブログを読んだら参考になるだろうという内容を発信するブログです。過去の自分は以下の通りです。
- 低単価で疲弊、クラウドワークスやココナラなどの案件はとったことがあるが安定しない。
- 受託もやったことがあるが案件が続かない。→単価も50万円くらい。でなんやかんや3ヶ月くらい。
- 時間が余っている。
- 現場のスキル、経験を身につけたい。
- 安定的に収入がほしいが出社などで縛られたくない。
- 先輩の残業を気にして帰りにくい状況がいや。
- 営業が苦手、コーディングはできるが営業やデザインはやりたくない。
- エンドともめた経験がある。
この内容で苦しむフリーランスは本当に多く、耐えられずにやめてしまう方はあとをたちません。
ただ、これを乗り越えるとある程度「自由な生活」が手に入ります。
私の経験はきっと過去の自分がほしい情報なため同じようなフリーランスの方にも役立つと思い、このブログを立ち上げました。
プロフィール(遍歴)
東京在住のフリーのエンジニアです。
大手医療機器メーカー(4年)→2023年よりWEBコーダーのフリーランスとして独立。
きっかけは、前職がどんなに遠いところでも車で現地へ行き機械を修理してまた次の現場へと大変で家に帰れるのも早くて20時。仕事のために生きているという状況を変えたくコーディングを勉強しました。
よく、転職しないのかと聞かれますが、先輩の残業を気にして帰りにくい状況や決められた時間働くのが嫌だったのでフリーランスを選択しました。
早く終わればその分時給が上がるのでモチベーションにもつながりました。
ただ、仕事の不安定さがすごく、低単価で疲弊していました。
例えばクラウドワークスやココナラなどの案件は1件5~10万円程度、受託も 30~50万円程度の案件を2~5ヶ月かかって入金または案件自体が後ろ倒しになり、入金がずれるというのも珍しくなく、最初の1年は常にギリギリの生活をしていました。
2年目は「安定」をテーマに切り替え試行錯誤したところ準委任契約で仕事をすることにしました。
準委任契約は160時間会社のために時間を使うことを条件に対価を頂くという契約形態のため毎月安定して収入を確保できるようになりました。
これを軸に準委任:請負 = 7:3くらいの割合で収益があります。

お金に余裕があると別の行動も取りやすいです。
会社員と生活が似ていますがどこからでも仕事ができる点と嫌ならいつでもやめれるというメリットがあります。
また社員の方と同じスキルを学ぶ機会もあり、実績もついてきました。
この状態なら今の会社をやめても次の会社を見つけることできるという自信にもつながるため私のような業界未経験にはおすすめです。


読者へのメリット
このブログは過去自分が苦しんだ状況と同じフリーランスが安定して収益を得る生活を送れることが目的です。
結論としては準委任契約で1~3年経験を積み会社を変えながら収入を上げていくやり方を推奨します。
再現性のある「稼ぐ方法」は実は少なく「運」に左右されます。
準委任契約で稼ぐことは再現性があり真似れば誰でも実践できると思います。
ぜひ当ブログを参考に収入を安定させていただければと思います。